ホッと一息 しませんか

岩瀬さんは3部にお住まいの70代男性。前職は消防士。現在は自主防災隊ポンプ隊長として和合町の防災を担って下さっています。一方で、ライフワークとして、施設や学童、各種サロン活動などを訪問し、手品や、足芸、腹話術などを披露しながら皆さんに楽しい時間を届ける活動を行っておられます。そんな訪問の中で出会った素敵な方、出来事、また、日々の生活の中でほっこりする話題をお届けします。掲載は毎月1日、11日、21日の3回です。

▼ 第156話「お笑い!鳥の命名」   

施設訪問の際、芸と芸の合間にちょっとしたお話を入れます。
その時のネタの一つ「鳥の命名」をご紹介します。

世の中にはいろいろな鳥がいます。
むかしむかし、鳥たちがたくさん増えてしまったので、神様に名前を付けてもらうことになりました。
一羽の鳥が来ました。
神様は言いました。目が鈴の形をしているから、スズメとしよう。
次に来た鳥が、私もお願いしますと。
神様は、お前は噓つきの顔をしているからサギとしよう。
2羽の鳥が、私たちもお願いしますとやってきました。
神様は、お前たちは双子だからニワトリとしよう。
ニワトリが子供もお願いしますと言ったところ
神様は、焚火の火の横にいるから、ヒヨコとしよう。
次に、カッコいい鳥が来て私にも名前を付けてくださいと。
神様は、カッコウがいいからカッコウだ。と
その次に来た鳥は、私は植物を育てるとすぐ枯らしてしまうのです。と。
神様は、すぐに枯らしてしまうなら、カラスだ。
その次は、頭の禿げた鳥が来た。
神様は、剥げているから、ハゲタカでどうじゃ。と
最後に来たのは9羽の鳥。神様、全員便秘で困っていますと。
神様は、9羽が便秘か。それでは九官鳥(9浣腸)としよう。と名前を付けたそうです。
   お・し・ま・い

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